
芸能人・政治家などの不倫がしばし扱われ炎上するケースが増えている。
しかし炎上をするということは、心のどこかで「不倫」に対して興味関心があるという裏返しではないだろうか。
自分は不倫をしないorできないからこそ他人のする行為が気になる…妬みもあるのだろう。
例えるならば、
「ドラックをしてセックスをしたら今までとは比べものにならないくらいの快感を得ることが出来る。」
という話をきいてドラックを手にすることはないが「キメセク」というジャンルのAVを探すサラリーマンの心情によくにている。
「昼顔」 「失楽園」 「不機嫌な果実」 「せいせいするほど、愛してる」
そういった不倫をテーマとしたドラマがトレンド入りすることこそ、世の中の人々が無意識的に不倫という甘い魔汁に犯され始めているという証拠でもあるのだ。
つづく。
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